10月5日 「ビアンカママの 焼きパスタ」
9月25日から27日にかけてF1が開催された鈴鹿サーキットに出店された、「ビアンカママの 焼きパスタ」さんのコーヒーサポートに行ってきました。
鈴鹿入りした前日24日は、朝から雨が降ってしまい準備もなかなか大変でしたが、予選の26日、決勝の27日は快晴に恵まれ、F1日和となりました。
「ビアンカママの 焼きパスタ」さんは、福岡を拠点に『焼きパスタ』というまったく新しいジャンルをケータリングで展開しています。
そんな「ビアンカママの 焼きパスタ」さんから、コーヒーマシンレンタルのご依頼をいただいたのは、F1開催のわずか2週間ほど前でした。うちでは、コーヒーマシンを宅配業者で送るという対応はしていないため、私自身が出張して対応させていただくことになりました。
24日に鈴鹿入りし、雨の中、抜かりのないように準備を進めました。
イタリアンカラーでステキな屋台になりました。
夜も作業は続きます。
私のコーヒーポジションです。
本番のために、試作、味見をしました。
初めて食べた焼きパスタは、もちもちの食感でコシがあり、旨味が凝縮されていて、1皿でも満足感十分でした、が、あまりの美味しさにもう1皿頂いてしまいました (笑)
焼きパスタを頂いたのも初めてなら、ビアンカママさんのスタッフにお会いしたのも、実は今回が初めて!
でも、みなさん気さくですぐに打ち解けることができ、お陰で鈴鹿での3泊4日のお仕事も、スムーズに楽しくさせていただけました。
毎日、文字通り寝食を共にさせていただき、制服も支給され、すっかり私もビアンカママさんのスタッフになり切っていました。
「焼きパスタ」って何?どんなもの?って気になっている方もたくさんいると思いますので、ちょっと説明させていただきます。
普通、私たちの知っているパスタは、お湯で茹でてソースと絡めますが、焼きパスタは乾麺を鉄板で炒めます。もうこの時点でインパクト大です!
乾麺をオリーブオイルで炒めながら、スープやトマト、ガーリック、バジルetc...で味付けしていきます。麺をお湯で茹でると、旨味がお湯に溶け出てしまいますが、茹でずに鉄板で炒めることで、麺に旨味がしっかりと染み込みます。タンパク質が逃げていないので、時間がたっても、モチモチ感が変わらずのびてしまうことがありません。
一度食べるとファンになってしまうこと間違いなしです!
「ビアンカママの 焼きパスタ」さんは、ケータリングで全国を回っています。いつか、貴方の街でもお会いできるかもしれませんね。
その時のために、出店情報をFacebookでフォローしておきましょう。
今回は、鈴鹿サーキットにF1を観戦に行ったわけではなく、お仕事でしたが、今度は観客として行きたいですね。
でも、F1マシンが後ろを通るたびにゾクゾクし、F1ファンの熱気を感じながらのお仕事は最高でした。
「ビアンカママの 焼きパスタ」さんと初めてのお仕事でしたが、ビジネスを超えて親しくしていただきました。
3泊4日分の思い出をたくさん抱えて、爽やかな気持で鈴鹿を後にしました。
夜の鈴鹿をプレゼント (*^-^*)