BeOne(ビーワン)トリニティーセラミック活水器「水清水(みずきよめ)」

 

水清水(みずきよめ)

相変わらず新型コロナウイルスのニュースが絶えず、緊急事態宣言も出され、不要不急の外出もせず自粛という生活が続いておりますが、頭(思考)と心だけはどんな時も暗い方に持っていかれることなく自由に明るくいたいと思っています。そして何より医療の最前線でご活躍の皆さまには心からの感謝と、一日も早く終息し明るく元気に皆さまとお会いできる日が来ることを願っています。

さて今日は、当店が去年の暮れにカウンターに設置しました「BeOne(ビーワン)トリニティーセラミック活水器「水清水(みずきよめ)」をご紹介したいと思います。設置してからそろそろ半年ほど経過しましたので、使用してみての感想もお話しします。

まず初めにお断りしておきますが、水清水を使用しての私の体験は、あくまで私個人の体験であり、水清水を使用した全ての人が体験することではありません。この点だけはぜひご留意ください。

この水清水(みずきよめ)という活水器は、単に残留塩素などを取り除く浄水機能だけでなく、当店でもコーヒー豆の焙煎などに使用している「トリニティーゼット」をたっぷり浸み込ませたセラミックにより、水にエネルギーを与える活水器です。

お店で珈琲を淹れる水に使用するのはもちろん、家庭で料理に使ったり、外出する際にペットボトルに入れて飲料水として持ち歩いたりしています。お風呂などにも使用したいのですが、さすがに給水能力が足りませんので、もっと給水能力の高い水道の元に取り付ける「水清水G3」という別の商品を将来的には取り付けたいと考えています。

「BeOneトリニティーゼット」については、以前このブログでも焙煎機に使用した感じを紹介しました通りで、非常にエネルギーの高いものですが、この水清水には、そのトリニティーゼットが中の大きなセラミックにたっぷりと浸み込ませてあります。そこを浄水器で不純物が取り除かれた水が通過し、エネルギーを与えています。詳しくはメーカーのホームページ((株)環境保全研究所)をご参照ください。

お店で仕入れているコーヒー豆は、大体は麻袋に入った状態で輸入されてきます。その麻袋が相当に埃っぽく作業中にアレルギー反応を起こし、鼻水が止まらなくなって、いつも苦しんでいました。作業前に焙煎機を空回しし、コーヒー豆に付着している埃を取り除くことをしているのですが、わずかに残った埃にでも反応して鼻水が止まらなくなり、しばらく風邪を引いたような状態になっていました。

ところがそんな時に、無意識に水清水の水を飲むということをしていたら、症状がぴたりと止まることに気づくようになりました。半信半疑だったので、今度はアレルギー症状が出た時に意識的に飲むようにしてみると、飲んだ瞬間から鼻の奥からスーッと鼻水が引いていき、毎回例外なく症状が止まるようになっていました。珈琲豆の作業をすると毎回症状が出るので、根本的な体質改善までには至っていませんが、その症状も最近は少し軽くなってきたように思います。

先にも書きましたが、これは私自身の体験であり、すべての人がこうなるとは限りません。私はこの水清水とは別に、トリニティークリスタルカルシストXといったBeOneの他の商品も毎日取り入れていますので、その影響も関係しているかもしれません。

水は生命の源でありすべての基本です。美味しい料理も、もちろんコーヒーもきれいで美味しい水があればもっと美味しくなります。安全でしかもエネルギーの高い水が蛇口をひねれば出るということは、生きていくうえで何より安心をもたらしてくれているということを、今の自粛生活の中で知ることができました。

水清水の水があることで、少し不安になりかけていた心が落ち着き、世の中に溢れる情報を冷静に受け止め、不必要なまでに恐れることがなくなりました。

緊急事態宣言が解除されるまでの間、店頭でのコーヒーの試飲と淹れ方の実演は中止とさせていただいておりますので、控えめに言いますが、ご興味のある方には、水清水の水を店頭で試飲していただけます。またペットボトルなどご持参いただければ、お分けいたしますのでご家庭でも、お料理などに使ってみてください。

2020/04/20


 

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