掃除嫌いな焙煎屋さんのお供?−BeOneトリニティーゼット−

 

焙煎機の掃除ででたごみ

6月はまったくブログの更新をせずに終わってしまいました。決して遊んでいたわけではありませんよ。1ヶ月って本当に早いですね (;´Д`)

今回は、ちょっと写真があまり美しくなくてすみません。実はこれ、焙煎機の掃除で出たゴミです。

樹の香では、環境保全研究所のBeOne商品を取り扱っていますが、その中でも僕は「トリニティーゼット」がお気に入りで、生活から仕事まであらゆる場面で使用しています。

コーヒー豆の焙煎にも使用していて、40倍希釈したトリニティーゼットをコーヒー豆にスプレーして、高次元のエネルギーをたっぷり与えて焙煎しています。

同時に、コーヒー豆だけではなく、1回焙煎するごとに焙煎機にもスプレーしています。焙煎時にスプレーできる箇所は限られているので、釜の内部、それもスプレーの届く範囲くらいしかしていません。

焙煎機の掃除は、300バッチごとに煙突はもちろん、外せる部品は全て外して、ほとんどオーバーホールに近いくらいに掃除します。

今回は354回焙煎後の掃除となりましたが、実は驚くべき結果となりました。

写真でご覧いただいているゴミですが、BeOneトリニティーゼットを使用していなかった頃は、市の指定の一番大きいごみ袋がほぼいっぱいになるくらい出ていました。

ところが今回、トリニティーゼットを使用した結果、たったこれだけしか出ませんでした。(写真だと分かりにくいでしょうか)コーヒー豆からはがれる薄皮がもっと出ているはずなのですが、どこへ行ってしまったのでしょう。。。不思議としか言いようがないのです。

驚くのはそれだけではなく、焙煎されたコーヒー豆を冷やす冷却箱の下にたまる薄皮のゴミが量も減った上に、これまではコーヒー豆の油分でべとべとしていたのが、ほとんどべとべとしていないのです!

これは本当に作業が楽になりました。

煙突内部に関しても、ほとんどべとつきがないだけでなく、300回以上焙煎した後とは思えないほどきれいでした。300回くらいでは、まったく掃除不要なレベルです。

これまでなら、モーター等も外して全工程で5時間ほどかかっていた焙煎機の掃除が、今回は2時間ちょっとで終わりました。しかも今回はとても楽だったので、いつもより気分よく丁寧にやれました。

この調子なら、焙煎300回ごとの掃除ではなく、500回ごと、いやいや1500回ごとくらいでも良さそうです。決して大袈裟ではありません。

信じられない(実は自分自身も信じられず驚いています)とは思いますが現実です。

トリニティーゼットを使用していなかった頃は、300回くらい焙煎してくると、煙突内部に汚れが付着してくるため、火力や排気に影響が出てくるのが普通で、それに合わせて焙煎も徐々に変えていく必要があったのですが、トリニティーゼットを使用してからは、300回くらいではまったくその影響を感じませんでした。今回、掃除をしてみてなるほどと納得がいきました。

BeOne商品を使用してパーマやカラーリングをしている美容院でも、浄化槽(と言うのか名前を知りませんが)が掃除をしなくてよくなるくらい綺麗になったと聞いています。という話を聞くと、うちも同じように環境浄化に貢献できてきたのかなと、ちょっと嬉しくなります。

同業者のロースターさんにも、ぜひお勧めしたいです。ご質問があれば、喜んでお答えします。なぜこうなるか理由については原因不明なのでお答えできませんが、トリニティーゼットを使用するとこうなるよっていうのはお答えできます。

あっ、ちなみに僕は掃除嫌いではありませんので(笑)

 

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