5月15日

田植えの準備 -5月23日-

 

 

田植えの準備、と言っても私がやるわけではありませんよ(笑)

 

樹の香の目の前の田んぼで、いよいよ田植えの準備です。
これが始まると、何となく心が和みます。

 

以前、農家のお客様から、お米の品種によって田植え時期が違うということを初めて聞き、へ〜っと思ったことがあります。
この辺の品種は、比較的遅く田植えをするそうです。

 

田植えが終わると、カエルが元気よく鳴き出して、夜もうるさいくらいなのですが、そういえば最近は数年前に比べると、鳴き声が減ったように思います。

 

生態系が壊れてきているのかなぁ、と思ったりします。

 

 

ちょっとした思い込みの違い -5月15日-

 
同じ銘柄のコーヒーは、どこで買っても同じような味なの?

いいえ、コーヒーは手選別の丁寧さ、焙煎技術や焙煎機の設置条件などによって、全くと言っても言い過ぎでないほど味が変わります。つまり、自家焙煎珈琲屋でまったく違います。

 

想像しやすい例で言えば、まったく同じ食材を仕入れてまったく同じ料理を作ったとしても、料理をする人が違えば調理技術も器具などの条件も違うので、それぞれ違う料理になったりしますよね。それと同じなのです。

 

こちらが当たり前と思い込んでいることが、相手にとっては当たり前でないことというのは、世の中たくさんありますね。
お店とお客様の間にも、よくあります。

 

特に新規のお客様から、こんなことをよく言われます。
「キリマンジャロは、酸っぱいから好きじゃない」

 

『キリマンジャロ = 酸っぱい』
というのは、お客様の思い込みです。
たいていの場合、最初に飲んだ経験が思い込みをつくるのかもしれませんが、いずれにしても、『キリマンジャロという銘柄のコーヒーは酸っぱいのだ』と思ってしまっているわけですね。

 

どこの店で買おうが、です。

 

 

一方、お店側の思い込みはこうです。
「焙煎技術や焙煎機の設置条件などによって、コーヒーの味は大きく変わる。だから、『キリマンジャロ ≠ 酸っぱい』もあり得る」

 

焙煎屋さんは、多くの場合(少なくとも私は)、お客様もこのことを知っているだろうと、勝手に思い込んでいるわけです。お客様にこのことをお伝えし、試飲していただくと、本当にびっくりされます。

 

13年お店をやってきましたが、まだまだお客様目線になれていないな、と自戒しております。
毎日の接客の中から学ばせていただくことは、非常にたくさんあります。

 

でもご質問にお答えして、お客様に”アハ体験”して喜んでいただくのは、本当はとても嬉しいのです。

 

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